はじめに
「今日は疲れたし勉強しなくてもいいかな…」
予備校に通ってる方は、同じように勉強している人を目にしてモチベーションアップに繋がります。しかし、社会人の場合は日中の仕事で疲れている状態でテキストを開くことになるため、かなり苦しいです。
私がモチベーションを上げるために意識したことを紹介します。
公務員試験のモチベーションを上げるために
①カフェで勉強する
私は土日に勉強する時は、必ずカフェで勉強していました。カフェにはテキストを開いて黙々と勉強している人が必ず一人はいます。そういう人を見ることで刺激を受け、下がったモチベーションを取り戻すことができます。
②とりあえず問題集を開く
やる気がなくても参考書を開いてください。やる気の元となる物質は、やり始めてから分泌されます。問題集を開き、問題文を読むことで「この1問だけでも解いてみよう」と思うはずです。
公務員試験は1日1問でも問題を解き、「素早く的確に問題を処理する感覚」を養ってください。
③時間を決めて休憩する
「30分休憩しよう」と決めたら、スマホで30分タイマーをセットします。タイマーが鳴ったら机について問題集を開きます。タイマーをセットせずに休憩すると、ずっとダラダラしてしまい、いつまでたっても勉強する気にならないと思います。
タイマーじゃなく、「YouTubeの動画を1本見たら勉強する」のようなやり方でも構いません。大事なのは、休憩の終わり時間をきっちり決めてから休憩することです。
さいごに
以上が、私が実際に行なっていたモチベーションを上げるために行ったことです。
モチベーションは試験勉強に一番大事なものです。
他にも「試験合格後の自分をイメージする」や「眠い時は立ったまま暗記科目の解説を読む」などいろいろあるので追って紹介します。